[果実酒]日本総合園芸 甘夏ペティアンナチュレル 2020.7 500ml
伝説の農園が手がけた甘夏を使って、自然派ワインの第一人者が醸造した果実酒
「福岡正信自然農園」(運営:日本総合園芸)は、世界的に著名な農哲学者、故・福岡正信氏が開園。
そこが手掛けている甘夏をコート・デュ・ローヌ地方の自然派ワイン醸造家の大岡弘武氏が醸造。
甘夏がもつ自然の力を最大限に引き出した本格果実酒。販売本数は、全国で限定で2000本。
微発泡、低アルコールで、食前食中酒としてもぴったり。ワイン好きやオーガニック商品に興味のある人に飲んでほしいとしている。
40年以上前に、自然農法を提唱。アジアのノーベル賞「マグサイサイ賞」を受賞
福岡正信自然農園は、農薬や化学肥料を一切使わない、「自然農法」という考え方を40年以上前から実践。著書『自然農法 わら一本の革命』は、世界30カ国以上で翻訳されている。
また、世界の緑化運動にも取り組み、1988年にはアジアのノーベル賞と称される「マグサイサイ賞」を受賞。現在は、孫にあたる3代目がその哲学を継承し、愛媛県伊予市で畑で柑橘類を栽培している。
コート・デュ・ローヌ地方で認められた、自然派ワインの大家が醸造
果実酒作りは、コート・デュ・ローヌ地方で自然派ワインを醸造する第一人者の大岡弘武氏。
コート・デュ・ローヌ地方で最大手の「ギガル」においてエルミタージュ地区の栽培長を歴任。彼が手掛けるワインは有名なレストラン、コペンハーゲンの「ノーマ」でもオンリストされ、親しまれている。
大岡氏は、福岡正信氏が提唱した自然農法に賛同し、醸造に際し甘夏の果汁と果実がもつ酵母のみを使用。亜硫酸塩は一切使わず、甘夏本来の生命力を最大限に引き出した味わいとなっている。
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「甘夏の果実酒」は、亜硫酸不使用、非加熱、無濾過、無添加のデリケートなお酒です。
・温度変化に気を付けて
酸化防止剤無添加のため、14度以下で保存しましょう。
・少し時間をおいてから愉しむ
輸送中に揺られ、瓶の中は不安定な状態。できれば到着後は2、3日程度休ませてください。
・グラスに注ぐ際はゆっくりと
フィルター濾過をしていないため、澱が沈殿する場合があります。ボトルの傾きに気を付けてグラスにゆっくりと注ぎましょう。
・噴き出しに注意
発泡性の果実酒(甘夏ペティアン・ナチュレル)は、抜栓時に噴き出す恐れがあります。瓶を縦にして十分に冷やしてから、揺らさずゆっくり抜栓してください。
■タイプ:果実酒(甘夏の微発泡酒)
■生産地:日本
■生産者:日本総合園芸
■品 種:甘なつみかん(愛媛県産)
■容 量:750ml
(インポーターさん資料参考)