希少
至極のワイン
大切な方へ
| タイプ | 白ワイン |
|---|---|
| ヴィンテージ(年号) | 2022年 |
| 生産地 | フランス/コートデュローヌ |
| 生産者 | フィリップ・パカレ |
| 品種 | ヴィオニエ |
| 栽培方法 | ー |
| 容量 | 750ml |
| アルコール度数 | 12.5% |
| キャップ | ー |
| おすすめ料理 | ー |
| 保存方法 | 冷暗所に保管 |
(インポーターさん資料より)
フィリップ・パカレ
[フランスワイン]フィリップ・パカレ コンドリュー 2022 白 750ml
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裏ラベルの「酸化防止剤含有」ってどうゆうこと?
裏ラベルの「酸化防止剤含有」ってどうゆうこと?
日本に輸入されるワインには、「酸化防止剤(亜硫酸塩)含有」という表記が義務付けられているという点と、実は、SO2を添加していなくても自然発生的に極微量はワインの中に検出されるのです。
成分分析上では、人為的にSO2を入れていないワインでも、10mg/l以下という極微量の数値が検出されますので、“酸化防止剤(亜硫酸塩)含有”の表記を添付しないことが難しいのです。(通常のワインは100mg/l前後のものが多いです)
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アプリコットの華やかさとミネラルの緊張感が織りなす白
非常に晴れやかで、明るい果実とフレッシュさが魅力。
アプリコットや洋ナシの様な果実の香りからフローラルなアロマへと変化し、ストレートでバランスが良いため、サッパリとした質感に、時間の経過と共に魅惑的なビター感も現れ始め、程よい緊張感があります。
黒雲母、岩石がひしめく、ローヌ川を見下ろす南東向きからなる土壌より。
全房でプレスし、その後すぐに澱引きをし、土着酵母によるアルコール発酵とマロラクティック発酵を行い、SO2を添加せず、澱と共にバトナージュをしながら、13ヶ月熟成。
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【フィリップ・パカレ-Philippe Pacalet】
フィリップ・パカレは、マルセル・ラピエールの甥であり、プリューレ・ロックの元醸造長として知られるブルゴーニュの代表的な自然派ワイン生産者の一人です。
彼の原点は、自然派ワインの祖ジュール・ショヴェのもとで6年間寝食を共にし、哲学と技術を学んだ経験にあります。
自然と生命への深い敬意を持つ一方で、極めて現実的な視点を持つ彼は、畑を所有せず賃借でワインを造るスタイルを貫いています。
その理由は、ブルゴーニュの畑の真の価値は地上ではなく「台木=根」にあり、それを見極めるには実際にワインを造ってみるしかない、という考えに基づいています。
醸造は自然酵母を用いた発酵、伝統的な小樽での熟成などシンプルながら、科学的知見と経験に裏打ちされた繊細な管理によって行われます。熟成中のワインと常に対話を重ね、最小限の処置でその個性を引き出す姿勢は、まさにジュール・ショヴェの教えを受け継いだ者ならではです。
リアリストでありながらナチュラリストでもあるフィリップ・パカレは、自らの哲学と技術によって、唯一無二のブルゴーニュワインを生み出し続けています。
| タイプ | 白ワイン |
|---|---|
| ヴィンテージ(年号) | 2022年 |
| 生産地 | フランス/コートデュローヌ |
| 生産者 | フィリップ・パカレ |
| 品種 | ヴィオニエ |
| 栽培方法 | ー |
| 容量 | 750ml |
| アルコール度数 | 12.5% |
| キャップ | ー |
| おすすめ料理 | ー |
| 保存方法 | 冷暗所に保管 |
(インポーターさん資料より)
![[フランスワイン]フィリップ・パカレ コンドリュー 2022 白 750ml](http://pn-online.com/cdn/shop/files/ai_0911cd0c-4a1f-4cf5-b6d4-59bbb4f6f1ad.jpg?v=1763616033&width=1445)

