日本総合園芸
[果実酒]日本総合園芸 然ながらみかん 樽 500ml
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裏ラベルの「酸化防止剤含有」ってどうゆうこと?
裏ラベルの「酸化防止剤含有」ってどうゆうこと?
日本に輸入されるワインには、「酸化防止剤(亜硫酸塩)含有」という表記が義務付けられているという点と、実は、SO2を添加していなくても自然発生的に極微量はワインの中に検出されるのです。
成分分析上では、人為的にSO2を入れていないワインでも、10mg/l以下という極微量の数値が検出されますので、“酸化防止剤(亜硫酸塩)含有”の表記を添付しないことが難しいのです。(通常のワインは100mg/l前後のものが多いです)
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有機栽培の「温州みかん」を使用!自然派ワイン醸造の大岡氏が、果汁と外皮に付着する酵母だけで造りました
「然ながらみかん」の醸造は、世界的に著名な自然派ワイン醸造第一人者の大岡弘武氏に依頼。
流通する果実酒のほとんどは他のアルコールや糖を添加しカクテル風にアレンジし品質保持のために亜硫酸を加えていますが、本商品では果汁とみかんの皮に付着した酵母だけを使用し自然発酵させています。
最初に垂直式プレス機(小さめのプレス機)を使用し、温州みかんを皮ごと一晩中ゆっくりと圧力をかけて搾汁。
じっくりと丁寧に搾汁(1回200㎏×3回)することで外皮や薄皮の破れ、雑味や濁りの流出を防ぎます。
次にタンク詰め。タンク内を必要以上に殺菌消毒すると良い菌も悪い菌も無くなり、味わいが単純になるので水洗いだけ。
それから発酵を待つ。
冬場に醸造場の温度が低く発酵が進まない場合は、温度が上がり発酵が進むのをひたすら待ちます。
最後に発酵を見極め、瓶詰めをします。じっくりゆっくり発酵させることで、繊細で親しみやすい「然ながらみかん」の味は生まれます。
酸素を少しづつ取り込み樽の成分と少しづつ交わり複雑な味わいです。
★グラスに注ぐ際はゆっくりと
フィルター濾過をしていないため、澱が沈殿する場合があります。
ボトルの傾きに気を付けてグラスにゆっくりと注ぎましょう。
フランスではシャーベットにも使用される澱。
それをたくさん入れた状態で醸造しています。
澱が下部に沈殿している状態でまずは試飲。
そのあとゆっくり拡散してから再度お楽しみください
■タイプ:果実酒(温州みかん果実酒)
■生産地:日本
■生産者:日本総合園芸
■品 種:温州みかん(愛媛県産)
■容 量:750ml
(インポーターさん資料参考)
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