日本ワイン
軽め
店頭受取不可
| タイプ | 赤ワイン |
|---|---|
| ヴィンテージ(年号) | 2023年 |
| 生産地 | 日本/北海道 |
| 生産者 | ラン セッカ |
| 品種 | ピノ・ノワール:ツヴァイゲルト=おおよそ3:1 |
| 栽培方法 | ー |
| 容量 | 750ml |
| アルコール度数 | 12.0% |
| キャップ | コルク |
| おすすめ料理 | ー |
| 保存方法 | 冷暗所に保管 |
(造り手さん資料より)
ラン セッカ
[日本ワイン]ラン セッカ KOYACHI パストゥグラン 2023 赤 750ml
※おひとり様2点まで
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裏ラベルの「酸化防止剤含有」ってどうゆうこと?
裏ラベルの「酸化防止剤含有」ってどうゆうこと?
日本に輸入されるワインには、「酸化防止剤(亜硫酸塩)含有」という表記が義務付けられているという点と、実は、SO2を添加していなくても自然発生的に極微量はワインの中に検出されるのです。
成分分析上では、人為的にSO2を入れていないワインでも、10mg/l以下という極微量の数値が検出されますので、“酸化防止剤(亜硫酸塩)含有”の表記を添付しないことが難しいのです。(通常のワインは100mg/l前後のものが多いです)
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北海道のマイクロワイナリー。日々の食卓に寄り添うワインです。
◆ブドウ/栽培
原料はランセッカ自園より。防除ではボルドー液と硫黄のみを使用。
少し早めの春から始まり、5月には気温の低い期間もあったものの、それ以降はとにかく蒸し暑い!当然ベト病もかなり発生。ヴェレゾン以降もムシムシした暑さが続いた上に後半には雨で玉割れも。
痛みも多かったため、収穫には時間がかかりましたが幸いなことに鳥害はなし。天気の割には4.2tの収量となりました。酸、糖度ともに低め。
◆醸造
例年のツヴァイに加え、ピノもすべて全房発酵。これが発酵終盤になったタイミングでまとめてプレス。ピジャージュなどの頻度は少なく抽出は軽めに。
樹脂タンクで発酵ののち、樽へ。新樽率は2割相当程度。1年熟成ののち、ブレンドして瓶詰め。亜硫酸は瓶詰め時のみ。
樽では全房発酵感が強かったのですが、瓶詰めしたらまとまってくれたという印象です。
◆ワイン
非常に厳しい年であったということで酸が低く、輪郭はゆるめ。全房発酵からの緑茶的な青さの主張があり、そこにアセロラやカシス、梅などが乗っている印象です。
タンニンは控えめ、酸は穏やかで全体には冷涼さの感じられるライトな赤ワインです。
全房仕込みのため、開くのに時間がかかるかもしれません。供出温度は果実感がでるよう、高め推奨。
2023年12月に訪問しました!
※写真は2022年のヴィンテージのものを使用しております。
| タイプ | 赤ワイン |
|---|---|
| ヴィンテージ(年号) | 2023年 |
| 生産地 | 日本/北海道 |
| 生産者 | ラン セッカ |
| 品種 | ピノ・ノワール:ツヴァイゲルト=おおよそ3:1 |
| 栽培方法 | ー |
| 容量 | 750ml |
| アルコール度数 | 12.0% |
| キャップ | コルク |
| おすすめ料理 | ー |
| 保存方法 | 冷暗所に保管 |
(造り手さん資料より)
![[日本ワイン]ラン セッカ KOYACHI パストゥグラン 2023 赤 750ml](http://pn-online.com/cdn/shop/files/ce9e19187b3092620f5a169f0cb86cf1_ec05d3d6-f7dc-4753-b45d-a20d97f366db.jpg?v=1711691071&width=1445)

