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ラン セッカ
[日本ワイン]ラン セッカ 雀色時(すずめいろどき)2022 赤 750ml
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裏ラベルの「酸化防止剤含有」ってどうゆうこと?
裏ラベルの「酸化防止剤含有」ってどうゆうこと?
日本に輸入されるワインには、「酸化防止剤(亜硫酸塩)含有」という表記が義務付けられているという点と、実は、SO2を添加していなくても自然発生的に極微量はワインの中に検出されるのです。
成分分析上では、人為的にSO2を入れていないワインでも、10mg/l以下という極微量の数値が検出されますので、“酸化防止剤(亜硫酸塩)含有”の表記を添付しないことが難しいのです。(通常のワインは100mg/l前後のものが多いです)
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北海道のマイクロワイナリー。日々の食卓に寄り添うワインです。
2022のメルローは本来はドメーヌモンの方に仕込まれる予定でしたが、収量が予想以上だったため、オーバーした分のお鉢がウチに回ってきました。
ただ、収穫は11/7。この年のメルローは貴腐が多く付き、正直赤ワインにするにはちょっと,,, というぐらい。ただ、貴腐の付き方はきれいだったのでお預かりすることにしました。
ブドウが入ってきて醸しは無しで垂直バスケットにてプレス。ダイレクトプレスした割に搾汁率も75%。うちの樽熟成は普段はフランスオーク樽ですが、アメリカンオークの中古樽を一部使用してみました。樽熟成期間にはイチゴミルクのような香りがでたりして非常に独特な雰囲気でした。
ピノ・ノワールは2021でいうところの Blanc de Noir をつくるつもりで採った貴腐付きのピノ。ただしこちらはあまり貴腐の割合が多くなく、2021ほどきれいに貴腐のニュアンスがでずらい感じでした。収穫シーズンの終わりにまとめてプレス。
樽の都合などもあり、これらの2つの貴腐付きワインをまとめ、最終的には樽香が付きすぎてしまった2021のメルローなんかも少し足したりしてブレンドからの瓶詰。亜硫酸は瓶詰前に添加。

トップにはビビッドな熟した苺の香りがあります。口中ではラズベリー、アセロラ、紅茶、カツラの落葉。丸さのある酸は豊かでバニラ風味のある樽香と相まって果実感を支えています。加えて後半には貴腐から来るであろうはちみつ感が感じられます。
全体的にはライトですが旨味感もあり、様々な風味があるワインです。冷えていると特徴がひっこんでしまうので温度は高めで。酸があるので多少の熟成も行けそうですが、すぐに開けても美味しく飲める状態です(@2024/3)。
ちなみにおそらく今後メルロー(貴腐付きの!)が入ってくることはあまり無さそうなので、2022限定なワインになりそうです。
※「雀色時」は夕方という意味の古い言葉より。
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2022年はこの数年では比較的遅めの春から始まり、前年に続いて暑い年になりました。といってもほどほどの雨は降り、平均的な気温が全般に高かったという印象です。
収穫期も悪い天気ではなかったものの、あるところで糖度の伸び、というか成熟がビタッと止まってしまいました。酸が高めだったのでブドウが痛むような事はありませんでしたが、ちょっと不思議な熟し方をした年でした。
酸も残り、糖度もほどほどのところまで上がり、最終的には北国らしく熟したブドウになったのかなと思います。
■タイプ:赤ワイン
■生産地:日本/北海道
■生産者:ラン セッカ
■品種:メルロー60% + ピノ・ノワール35%+ツヴァイ5%
■栽培・醸造:
■容量:750ml
■アルコール度数:12.5%
■キャップ:コルク
■おすすめ料理:
■保存方法:冷暗所に保管
2023年12月に訪問しました!
[造り手さん資料より]
![[日本ワイン]ラン セッカ 雀色時(すずめいろどき)2022 赤 750ml](http://pn-online.com/cdn/shop/files/ce9e19187b3092620f5a169f0cb86cf1_c673a1b2-4afc-460b-9305-4305288dd96b.jpg?v=1712119801&width=1445)


