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ラン セッカ
[日本ワイン]ラン セッカ 早花咲月 2023 ロゼ泡 750ml
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裏ラベルの「酸化防止剤含有」ってどうゆうこと?
裏ラベルの「酸化防止剤含有」ってどうゆうこと?
日本に輸入されるワインには、「酸化防止剤(亜硫酸塩)含有」という表記が義務付けられているという点と、実は、SO2を添加していなくても自然発生的に極微量はワインの中に検出されるのです。
成分分析上では、人為的にSO2を入れていないワインでも、10mg/l以下という極微量の数値が検出されますので、“酸化防止剤(亜硫酸塩)含有”の表記を添付しないことが難しいのです。(通常のワインは100mg/l前後のものが多いです)
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北海道のマイクロワイナリー。日々の食卓に寄り添うワインです。
例年は3月にまとまった量でリリースしている早花咲月ですが、2023年はナイアガラの量が多かったということもあり、一部を12月にリリース。
ブドウは余市町の3箇所の農家さんより。猛暑の影響などもあり、ナイアガラは熟しがなかなか進まず、キャンベルは病気が広まってしまったためかなり収穫がはやくなりました。
全体的にもう少し充実感が欲しかったかなという印象。そういったこともあり、ランセッカ自園のピノ・ノワール(のハードプレスラン)を加えています。
数日のスキンコンタクトを経て水平機械式でプレス。数回の澱引、ブレンドの後に補糖・瓶詰めして瓶内二次発酵で泡を付けました。亜硫酸は無添加。
黒ブドウの比率が少なめということもあり色は前年のヴィンテージよりも透明感のある赤。
アセロラやスイカといったみずみずしさのある果実感が感じられます。口中では赤っぽい風味とともに少しの苦味が後半を締めくくります。
リリース時点では少し甘さが残っていてる場合もございますが、ゆるやかに楽しんでいただけたら幸いです。
オリが多少あって泡が抜けやすいため、抜栓当日消費推奨、冷やして抜栓を前提としています。
■タイプ:微発泡ロゼワイン
■生産地:日本/北海道
■生産者:ラン セッカ
■品種:ナイアガラ+キャンベル・アーリーが10%ほど+ピノ・ノワールとポートランドがほんの少し
■栽培・醸造:亜硫酸無添加
■容量:750ml
■アルコール度数:8%
■キャップ:王冠
■おすすめ料理:
■保存方法:冷暗所に保管
2023年12月に訪問しました!
[造り手さん資料より]
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