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[日本ワイン]コルトラーダ ルージュ .2 2022 赤 750ml
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裏ラベルの「酸化防止剤含有」ってどうゆうこと?
裏ラベルの「酸化防止剤含有」ってどうゆうこと?
日本に輸入されるワインには、「酸化防止剤(亜硫酸塩)含有」という表記が義務付けられているという点と、実は、SO2を添加していなくても自然発生的に極微量はワインの中に検出されるのです。
成分分析上では、人為的にSO2を入れていないワインでも、10mg/l以下という極微量の数値が検出されますので、“酸化防止剤(亜硫酸塩)含有”の表記を添付しないことが難しいのです。(通常のワインは100mg/l前後のものが多いです)
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このヴィンテージも見事な品質レベルに驚愕。これから、必ず入手困難なワインになるでしょう。(断言!)
2022年ですが、6月くらいの気候がよく、ブドウの管理がやりやすい年でした。
しかしながら、樹が前年までの不調の影響もあってまだ本調子ではないため、全体的に比較的早めの収穫を行ってます。そのため、コルタラーダさんにしては若々しい仕上がりになっていて、早いうちから楽しめるのではないかなと思います。
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赤は2種類あります。どちらも樽熟成なので違いは品種とその割合になります。どちらもメルロ主体ですが、1はベリー、2は小公子、カベルネ・ソーヴィニョンがブレンドされていて、かなり異なった味わいになっています。
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やや濃い紫色。ブルーベリー、プラムなどの青黒い果実の香り。
アフターに樽由来のヴァニラ香。柔らかく丸いタンニン、バランスのとれた酸味が骨格を形成しています。
樹齢9、10年のメルロを主体として仕込みました。10%ほど小公子が含まれています。2022年は天候の良い年でしたが、ブドウの樹勢を考慮して9月24、25日にかけて収穫しています。
2週間ほどカルボニック・マセラシオンにて処理したのち、自発的な発酵期間中に8日ほどの抽出を行ってプレスしました。
10 ヶ月ほど樽で熟成させた後、2023年9月に瓶詰めを行っています。
生産本数 1350本。
【コルトラーダ -Coltrada】
コルトラーダ イタリアを旅したことがきっかけで始まったワイン造り。ワインブドウの栽培や醸造の研修を受けながら、2013年にワインブドウ園を開墾。
委託醸造にて、2015年からワインをリリースしています。
2017年産ブドウからは、ブドウ以外のものを一切加えない、ブドウのみのワイン造りをしています。
2017年から、ラ・グランド・コリーヌ・ジャポンで委託醸造を行っています。2021年に念願の自社醸造所を設立しました。
■タイプ:赤ワイン
■生産地:日本/岡山県
■生産者:コルトラーダ
■品種:メルロ、カベルネ・ソービニョン、カベルネ・フラン、小公子
■栽培方法:-
■容量:750ml
■アルコール度数:10%
■キャップ:
■おすすめ料理:
■保存方法:冷暗所に保管
[造り手さん資料より]
![[日本ワイン]コルトラーダ ルージュ .2 2022 赤 750ml](http://pn-online.com/cdn/shop/files/ai_75a47e54-3c11-4f48-a394-19ce1b0f6e87.jpg?v=1705469505&width=1445)

