希少
スイスイ系
チャーミング
サデイ ファミリー
[南アフリカワイン]サデイ ファミリー ポフェイダー 2021 赤 750ml
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裏ラベルの「酸化防止剤含有」ってどうゆうこと?
裏ラベルの「酸化防止剤含有」ってどうゆうこと?
日本に輸入されるワインには、「酸化防止剤(亜硫酸塩)含有」という表記が義務付けられているという点と、実は、SO2を添加していなくても自然発生的に極微量はワインの中に検出されるのです。
成分分析上では、人為的にSO2を入れていないワインでも、10mg/l以下という極微量の数値が検出されますので、“酸化防止剤(亜硫酸塩)含有”の表記を添付しないことが難しいのです。(通常のワインは100mg/l前後のものが多いです)
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南アフリカ不動のトップ生産者の希少ワイン
「ポフェイダー」とはアフリカーンス語で”蛇”を意味し、畑までの山道がまさに蛇のように曲がりくねっていることから名付けられました。
赤系果実の鮮やかなアロマがグラスからこぼれるほどふんだんに感じられチャーミングで軽やかな印象。
ですが、口に含むと立体感のあるタンニンが感じられ、ベリー系の風味をしっかりと下支えしています。
それらが心地よく交錯しながら、深みのある果実味とスパイシーな余韻へと誘(いざな)ってくれます。
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[Sadie Family Wines (Swartland)サディ・ファミリー・ワインズ]
今日の南アフリカワインの筆頭として牽引する、イーベン・サディ氏のワイナリーです。彼は10代の頃から15年間ヨーロッパのワイナリーで修業し、南アフリカに戻った後は 『スパイス・ルート・ワインズ』 で醸造責任者を勤めました。
その後1998年にスワートランドにこの自身のワイナリーを設立し、翌年の1999年に古樹による低収量ブドウから造る混醸の白ワイン「パラディウス」と赤ワイン「コルメラ」の2つのキュヴェを発表しました。
これらのボトルには、まるで南アフリカの大自然を体感できるかのような圧倒的なスケール感が表現されており、彼は瞬く間に注目を浴び、一躍時の人となりました。
それ以来、南アフリカにおいて最も革新的でインスピレーションに溢れるワインメーカーとして常に最高の評価を得続けており、南アフリカ不動のトップ生産者として君臨しています。
★Tim Atkin MW選出の初代"Winery of the Year"で、再度2022年版でも選出されており、格付けは毎年1級です。
『プラッターズ・ワイン・ガイド 2015』でも”Winery of the Year”に選出。彼の畑には樹齢100年以上にもなる多くの古樹が全て灌漑なしで植えられていて、徹底して大地の力を信じた栽培管理が行われており、その畑から生まれたワインは、それぞれのブドウ樹の生き様と土壌の特性を紐解けるかのようです。
格式を感じさせながらも滋味溢れる味わいを湛えており、毎年ずば抜けた出来栄えで、他のワイン生産者から常に一目置かれ、熱いリスペクトの眼差しが注がれています。またイーベンは常に完璧を求める職人気質で、スワートランドのテロワールを最大限に表現するためにブドウ樹を育てることと醸造に心血を注いでいますが、全ての工程で機械化とは無縁のスタイルを貫き、重力を活かした醸造を行うなど非常に丁寧な手作業で行われています。
しかし彼は生粋のサーファーでもあるので、海に入る時間を大切にしたいとの理由から、残念ながら今のところこれ以上生産量が増える予定はないということで、これからも予約で完売の状態は続きそうです。
■タイプ:赤
■生産地:南アフリカ
■生産者:サデイ ファミリー
■品 種:サンソー
■容量:750ml
![[南アフリカワイン]サデイ ファミリー ポフェイダー 2021 赤 750ml](http://pn-online.com/cdn/shop/files/ai_0eb8db30-ccb5-4a71-93b3-42168e062466.jpg?v=1684735015&width=1445)

