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フルーティ
バランス◎
ピエール フリック
[フランスワイン] ピエール フリック ピノ ブラン 2022 白 750ml
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裏ラベルの「酸化防止剤含有」ってどうゆうこと?
裏ラベルの「酸化防止剤含有」ってどうゆうこと?
日本に輸入されるワインには、「酸化防止剤(亜硫酸塩)含有」という表記が義務付けられているという点と、実は、SO2を添加していなくても自然発生的に極微量はワインの中に検出されるのです。
成分分析上では、人為的にSO2を入れていないワインでも、10mg/l以下という極微量の数値が検出されますので、“酸化防止剤(亜硫酸塩)含有”の表記を添付しないことが難しいのです。(通常のワインは100mg/l前後のものが多いです)
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フリックらしい定番の白ワイン。激押しです。
約3週間のアルコール発酵、120年の経過したオーク樽で5ヶ月の熟成。 定番白ワイン。
アルザスらしい果実味の厚みと、ピノ・ブランらしい酸、フリック特有の柔らかい酒質が特徴です。
[ピエール・フリック-Pierre Frick]
1970年にビオロジック、1981年にビオディナミを開始した、アルザス有機農法の先駆者。
当主ジャン・ピエールは、コルマールの南、ファッフェンハイム村にあるブドウ農家の12代目。長年の真摯なビオディナミ栽培により力強さを備えたブドウ樹には生命力が吹き込まれ、近年はボルドー液の使用も大幅に低減した。
12haの自社畑の一部は、ブルゴーニュと同じジュラ紀ドッガー時代(バトニアン期、バジョシアン期を含む)の魚卵状石灰岩も豊富。醸造時は、白品種も全て全房でプレスし、100年以上使い続ける30hlのフードル(大樽)で熟成。
1988年以来、補糖を一度も行っていない。複数ある亜硫酸無添加キュヴェには立体感ある舌ざわりがともない、触覚的なテクスチュアが現れる。
信条は、「ブドウの樹は、天と地をつなぐ架け橋。ワインの本質とは審美的なものであり、それは芸術の一分野を占めている。ワインは自然への愛と、畏怖の念が刻印されるべきものである」。
■タイプ:白ワイン
■ヴィンテージ(年号):2022
■生産地:フランス/アルザス
■生産者:ピエール フリック
■品 種:ピノ・ブラン
■栽培方法:
■容量:750ml
■アルコール度数:
■キャップ:コルク
■おすすめ料理:アペリティフ、生ハム・ソーセージ
■保存方法:冷暗所に保管
[インポーターさん資料より]
![[フランスワイン] ピエール フリック ピノ ブラン 2022 白 750ml](http://pn-online.com/cdn/shop/files/ai_c5675da5-f884-4e12-9934-b2209284a76d.jpg?v=1690857160&width=1445)

