希少
至極のワイン
大切な方へ
| タイプ | 赤ワイン |
|---|---|
| ヴィンテージ(年号) | 2019年 |
| 生産地 | フランス/ラングドック |
| 生産者 | レオン バラル |
| 品種 | カリニャン、グルナッシュ、サンソー |
| 栽培方法 | ー |
| 容量 | 750ml |
| アルコール度数 | ー |
| キャップ | コルク |
| おすすめ料理 | ー |
| 保存方法 | 冷暗所に保管 |
(インポーターさん資料より)
レオン バラル
[フランスワイン]レオン バラル フォジェール 2019 赤 750ml
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裏ラベルの「酸化防止剤含有」ってどうゆうこと?
裏ラベルの「酸化防止剤含有」ってどうゆうこと?
日本に輸入されるワインには、「酸化防止剤(亜硫酸塩)含有」という表記が義務付けられているという点と、実は、SO2を添加していなくても自然発生的に極微量はワインの中に検出されるのです。
成分分析上では、人為的にSO2を入れていないワインでも、10mg/l以下という極微量の数値が検出されますので、“酸化防止剤(亜硫酸塩)含有”の表記を添付しないことが難しいのです。(通常のワインは100mg/l前後のものが多いです)
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凝縮した果実味とシルキーな口当たり、長い余韻の美酒
濃厚なガーネット色が特徴で、プルーン、ダークチェリー、ブルーベリーなど、凝縮した果実味に酸味が感じられます。
徐々にバラのようなフローラルで濃密な香りが膨らみ、
味わいにはブルーベリーやカシスの酸味のあるフレッシュな黒い果実感が広がります。
凝縮感がありながらもシルキーでスムーズな口当たり。
余韻は長く、杏やプルーンのような甘酸っぱい果実感が続きます。
抜栓後2日目は不安定になるため、抜栓当日中に飲むことをおすすめします。
ワインは、主に南向き斜面のシスト土壌で育つ
樹齢40~80年のブドウを使用しています。
ステンレスタンクやコンクリートタンクで30日間マセラシオン後、セメントタンクで2年間熟成。その後、亜硫酸無添加で瓶詰めされます。
醸造過程でSO2を使用せず、30日間徹底的にピジャージュを行いながら、抽出はなめらかに仕上げています。
凝縮感の少ないサンソーを敢えて使用することで、比較的早くから楽しめる分かりやすい味わいを表現しています。
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【レオン・バラル-Léon Barral】
フィリップ・パカレは、マルセル・ラピエールの甥であり、プリューレ・ロックの元醸造長として知られるブルゴーニュの代表的な自然派ワイン生産者の一人です。
彼の原点は、自然派ワインの祖ジュール・ショヴェのもとで6年間寝食を共にし、哲学と技術を学んだ経験にあります。
自然と生命への深い敬意を持つ一方で、極めて現実的な視点を持つ彼は、畑を所有せず賃借でワインを造るスタイルを貫いています。
その理由は、ブルゴーニュの畑の真の価値は地上ではなく「台木=根」にあり、それを見極めるには実際にワインを造ってみるしかない、という考えに基づいています。
醸造は自然酵母を用いた発酵、伝統的な小樽での熟成などシンプルながら、科学的知見と経験に裏打ちされた繊細な管理によって行われます。熟成中のワインと常に対話を重ね、最小限の処置でその個性を引き出す姿勢は、まさにジュール・ショヴェの教えを受け継いだ者ならではです。
リアリストでありながらナチュラリストでもあるフィリップ・パカレは、自らの哲学と技術によって、唯一無二のブルゴーニュワインを生み出し続けています。
| タイプ | 赤ワイン |
|---|---|
| ヴィンテージ(年号) | 2019年 |
| 生産地 | フランス/ラングドック |
| 生産者 | レオン バラル |
| 品種 | カリニャン、グルナッシュ、サンソー |
| 栽培方法 | ー |
| 容量 | 750ml |
| アルコール度数 | ー |
| キャップ | コルク |
| おすすめ料理 | ー |
| 保存方法 | 冷暗所に保管 |
(インポーターさん資料より)
![[フランスワイン]レオン バラル フォジェール 2019 赤 750ml](http://pn-online.com/cdn/shop/files/ai_0911cd0c-4a1f-4cf5-b6d4-59bbb4f6f1ad.jpg?v=1763616033&width=1445)

