エレガント
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酸化防止剤無添加
デュ パストル
[フランスワイン]デュ パストル キュヴェ カリニャン 2022 赤 750ml
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裏ラベルの「酸化防止剤含有」ってどうゆうこと?
裏ラベルの「酸化防止剤含有」ってどうゆうこと?
日本に輸入されるワインには、「酸化防止剤(亜硫酸塩)含有」という表記が義務付けられているという点と、実は、SO2を添加していなくても自然発生的に極微量はワインの中に検出されるのです。
成分分析上では、人為的にSO2を入れていないワインでも、10mg/l以下という極微量の数値が検出されますので、“酸化防止剤(亜硫酸塩)含有”の表記を添付しないことが難しいのです。(通常のワインは100mg/l前後のものが多いです)
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紫がかったルビー色。
ブルーベリージャム、ハイビスカス、甘やかな香りが全体を支配している。
アタックからエレガントで、果実味も酸も綺麗に溶け込んでいる。
余韻も長く、完成度の高さを感じる。
[ドメーヌ・デュ・パストル-Le Domaine du Pastre]

「羊飼いは群れを率いるよりもその群れに従うものだ」ラングドック出身の作家マックス・ルーケットの言葉です。
ワイン生産者としての自分の仕事への取り組み方を見事に表している。とローラン。
「私の仕事は、それぞれの区画の葡萄に耳を傾け、可能な限りのサポートを与え、調和を促し、最高の果実を実らせることである。」
南ローヌ、ヴァントゥーにドメーヌを構える当主ローラン・ロジエールは元々エンデューロのプロライダーでした。
実家が所有する26haもの土地で家族が葡萄以外にも果物やオリーヴ、動物など、いわゆるポリカルチャーを行っています。
自身もプロライダーを引退し2005年に9haを譲り受け農業に加わります。
2005年から2007年までは育てた葡萄を農協に売っていました。
ワイン造りのために本格的に葡萄栽培を始めたのは2008年からで、開始当時から畑はビオロジックで行っています。
2010年にカーヴを建設し2015年からワイン造り始めて2018年にファーストヴィンテージをリリース。
完全に亜硫酸無添加で造れた2022年からSOUが輸入を開始します。
※エンデューロ:林道などの未舗装の自然道を走るレースのこと。 オフロードバイクを使った人命救助が発展してできたスポーツ。
※ポリカルチャー:自然の生態系の多様性を模倣して、複数の種が同時に同じ場所で栽培される農業の一形態。
■タイプ:赤ワイン
■生産地:フランス/ローヌ
■生産者:デュ パストル
■品 種:カリニャン100%(樹齢50年)
■栽培方法:-
■容量:750ml
■アルコール度数:12.5%
■キャップ:コルク
■おすすめ料理:
■保存方法:冷暗所に保管
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