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エステザルグ協同組合
[フランスワイン]エステザルグ コート デュ ローヌ プレン シュッド 2022 白 750ml
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裏ラベルの「酸化防止剤含有」ってどうゆうこと?
裏ラベルの「酸化防止剤含有」ってどうゆうこと?
日本に輸入されるワインには、「酸化防止剤(亜硫酸塩)含有」という表記が義務付けられているという点と、実は、SO2を添加していなくても自然発生的に極微量はワインの中に検出されるのです。
成分分析上では、人為的にSO2を入れていないワインでも、10mg/l以下という極微量の数値が検出されますので、“酸化防止剤(亜硫酸塩)含有”の表記を添付しないことが難しいのです。(通常のワインは100mg/l前後のものが多いです)
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暑く乾燥した南仏育ちの、デイリーな辛口ワイン
プレン・シュッド“Plein Sud”は、「真南」を意味します。
エントリークラスのワインでありながら、有機栽培されたヴィオニエとルーサンヌ品種を用い、古樽で醗酵と熟成をおこなっています。
南仏の暑くて乾燥した気候に特有の、熟した果実味とアルコールによる暖かさとやわらさがありますが、樽香やしつこい甘さとは無縁で、飲み口のよいドライワインです。
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【エステザルグ協同組合】
エステザルグ村の協同組合は、南仏・アヴィニョン南西の小高い丘の上にあり、約10名の農家が総面積569haのブドウ畑を有機農法で栽培しています(2020年産までは一部減農薬栽培)。平均年産160万本という規模でありながら、培養酵母をはじめとする醸造補助物質は一切用いず、微量の亜硫酸添加も瓶詰め時のみ。いわゆる協同組合が量産する廉価なワインと一線を画した、日常的な価格にもかかわらず目覚ましく純度の高い味わいは、瞠目に値します。
エステザルグ協同組合では、多くのブドウ畑から産するブドウ果を、個別に醸造することに力を入れています。これ造り手側の視点では、組合に加盟している栽培農家が、自家所有畑の収穫を組合に醸造委託する方式でのワイン造りです。ドメーヌ・ド・ラ・モンタニェット、ドメーヌ・ド・ラ・ペリリエールなど、それぞれドメーヌ名を名乗ることができるため、各栽培農家の品質向上のモティベーションにもなっています。
■タイプ:白ワイン
■ヴィンテージ(年号):2022年
■生産地:フランス/ラングドッグ
■生産者:エステザルグ協同組合
■品 種:ヴィオニエ50%、ルーサンヌ50%
■栽培:-
■醸造:-
■容量:750ml
■アルコール度数:
■キャップ:コルク
■おすすめ料理:
■保存方法:冷暗所に保管
■飲み頃温度:
(インポーターさん資料参考)
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