希少
火山
カナリア諸島
プロ・ロフェ
[スペインワイン]プロ・ロフェ ロフェ ティント 2019 赤 750ml
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裏ラベルの「酸化防止剤含有」ってどうゆうこと?
裏ラベルの「酸化防止剤含有」ってどうゆうこと?
日本に輸入されるワインには、「酸化防止剤(亜硫酸塩)含有」という表記が義務付けられているという点と、実は、SO2を添加していなくても自然発生的に極微量はワインの中に検出されるのです。
成分分析上では、人為的にSO2を入れていないワインでも、10mg/l以下という極微量の数値が検出されますので、“酸化防止剤(亜硫酸塩)含有”の表記を添付しないことが難しいのです。(通常のワインは100mg/l前後のものが多いです)
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新たな注目を集めるヴォルカニック・ワイン。
スペインのカナリア諸島「ランサローテ島」から届いた珍しいワイン。
葡萄は、まるで、月面に降り立ったような景観の火山灰に覆われた畑から、収穫されます。
明るいルビーレッド。硫化物のニュアンスがまず感じられ、チェリー、多様なフレッシュハーブ、ホワイトペッパー、火打石等の香り。
口当たりはシャープで、もぎたての赤系果実味、酸は非常に良質で、塩みや火山性のミネラル感が極めて強い。スモーキーさと塩味が余韻に残る。
黒色火山礫・灰で、一部は石灰質も含むが、いずれも深層は粘土質の樹齢100年以上の畑。7月第4週、手摘みにて収穫後、90%は手作業で除梗。
除梗したもの90%と10%は全房のまま、小振りなプラスチック製開放槽と500ℓフレンチオーク樽(再使用樽)にて35日間マセレーション・野生酵母発酵。また一部はセミ・マセラシオン・カルボニックの手法をとる。500ℓフレンチオーク古樽にて6ヶ月間熟成。無清澄・無濾過で2021年6月に瓶詰め。
※数量限定入荷品ランサローテ島内の様々な区画、多様なミクロクリマの畑の伝統的なオジョ(手掘りの窪み)で栽培される高樹齢のぶどう。生産量は2590本。
■タイプ:赤
■生産地:スペイン / カナリア
■生産者:プロ・ロフェ
■品種:リスタン・ネグロ
■容量:750ml
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