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ドメーヌ スクラヴォス
[ギリシャワイン]ドメーヌ スクラヴォス アルシミスト ホワイト ドライ ワイン 2022 白 750ml
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裏ラベルの「酸化防止剤含有」ってどうゆうこと?
裏ラベルの「酸化防止剤含有」ってどうゆうこと?
日本に輸入されるワインには、「酸化防止剤(亜硫酸塩)含有」という表記が義務付けられているという点と、実は、SO2を添加していなくても自然発生的に極微量はワインの中に検出されるのです。
成分分析上では、人為的にSO2を入れていないワインでも、10mg/l以下という極微量の数値が検出されますので、“酸化防止剤(亜硫酸塩)含有”の表記を添付しないことが難しいのです。(通常のワインは100mg/l前後のものが多いです)
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ケファロニアを代表する伝統的ブレンドの白
ロディティスはギリシャの主要白品種の一つ。ペロポネソス半島からの買いブドウで造っている。
50%含まれるザキンティノ、ミュスカ、ツァウシ、ヴォスティリディ、ムスカテラは、ケファロニア島の自社畑。
気軽に飲めるが、厚みのある果実味で飲みごたえがある。
樹齢の高い地品種から出来上がるワインには、他の地域のワインには無い、力強くも繊細なアロマを感じる。海の影響か、塩味をアフターにしっかりと感じる。
-ドメーヌ・スクラヴォス
スクラヴォス家は、ギリシャ西岸のイオニア海上、ケファロニア島の出自。
18世紀に現ウクライナの港湾都市オデーサで穀物の輸送業に成功。
現オーナー、エヴリヴィアディス・スクラヴォスの曽祖父が、ロシア革命時にケファロニア島に戻り、島の西端にある丘の斜面にギリシャの地場品種を植えて、醸造所を始めた。1990年代初めからバイオダイナミック農法を導入し、マヴロダフネ、ツァウシ、ヴォスティリディ、ロボラなどの個性的な地場品種のみを栽培。
近年には醸造設備を刷新して、安定した品質のナチュラルワインは、いずれも充実した味わいで飲み心地が極上、そのうえリーズナブルな価格、と要素がそろって、ギリシャの内外で好評を博しています。
■タイプ:白
■ヴィンテージ(年号):2022
■生産地:ギリシャ/ケファロニア島
■生産者:ドメーヌ スクラヴォス
■品 種:ロディティス主体、その他主要白品種のブレンド(ザキンティノ、ミュスカ、ヴォスティリディ、モスカテラ)
■栽培方法:-
■容量:750ml
■アルコール度数:12.5度
■キャップ:コルク
■おすすめ料理:-
■保存方法:冷暗所に保管
[インポーターさん資料より]
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