濃密
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やや甘
[イタリアワイン] ラヴィス クラシック ゲヴェルツトラミネール 2021 白 750ml
濃縮感が素晴らしい。まるで蜜。
世界遺産「ドロミテ山塊」の語源「ドロマイト(苦灰岩)」や「斑岩」を含む、石灰岩土壌のゲヴュルツトラミネール。
ステンレスタンク発酵。5-6ヶ月のシュールリー。独自で開発した窒素還元環境醸造システムを使用し、SO2を70%カット(EU規制)。
深みのある黄金色。グラスに注ぐと香りが一気に広がり、バラやクローブ、ナツメグなどのスパイスと華やかなフローラルの香りが印象的。
濃縮感のある果実味とミネラルが絡まり合い、長い余韻が続く。ゲヴェルツトラミネール。
[Cantina LAVIS-カンティーナ ラヴィス]
イタリア38万社の3社にノミネート 独自の醸造システムでSO2を55%カット(EU規制) 「ドロミテ山塊」からの冷涼な気候+急斜面、石灰
トレンティーノ・アルト・アディジェ州の州都であるトレントから北へ約8kmほど離れたラ・ヴィスの 町名がそのまま同コーポラティーヴォの名称となっている。1948年に設立されたラヴィスは、優良な栽培家のみによって構成された、いわばトップカンティーナの集合体。
畑はこの地を縦断するアディジェ川を臨む丘陵地(標高250~800m)に広がり、希少な石灰岩土壌を持つ。シャルドネやピノ・ネロなどの国際品種やトレンティーノを代表する地場品種を、「適地適品種」というゾーニング・プロジェクトに則り、最も適した区画に植えている。
同州はイタリア最北の州だが、北にそびえる山々がアルプス山脈からの寒さを妨ぎ、南部にあるガルダ湖から吹く暖かい風により、健全な葡萄を育む気候を持つ。
減農薬農法(対処農法)で丁寧に育まれた葡萄から、グラスワインユースに最適な「トラディション」シリーズ、新たな伝統と銘打ちラヴィスを代表する品種を揃えた「クラシック」シリーズ、厳選された葡萄を用いて一部に樽をきかせた「セレクション」シリーズの3つを主なラインアップとしてリリースしている。
いずれもガンベロ・ロッソ誌やルカ・マローニ・ワイン年鑑などで高い評価を得ている。
■タイプ:白ワイン
■ヴィンテージ(年号):2021年
■生産地:イタリア/シチリア
■生産者:ラヴィス
■品 種:ゲヴェルツトラミネール
■農法:
■容量:750ml
■アルコール度数:-
■キャップ:コルク
■おすすめ料理:-
■保存方法:冷暗所に保管
[インポーターさん資料より]