北海道ワイン
がぶ飲み
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[日本ワイン]LOWBLOW CRAFT ナイアガラ 2023 白泡 750ml
※おひとり様2点まで
ひょんなことからご夫婦で北海道に移住。まだまだ暑い日にビールの代わりにガブガブどうぞ!
こちら店頭受け取り不可の商品です
1昨年冬リリースのナイアガラに引き続き、赤城さんの好きなセゾンスタイルのクラフトビールのイメージに仕上がっています。
暑い夏にビール代わりにガブガブ飲めるよう低めのアルコール。
2022と比べると、にごりが強い分旨味とふくよかさは増し、きりっとした柑橘系の酸とほのかな塩味が食欲をそそるフードフレンドリーなワインです。
難しいことは考えずにキンキンに冷やして気楽にワイワイ、グビグビ飲んで頂けたら幸いです。
瓶詰め前に発泡に必要な糖分のみを加え瓶内2 次発酵。
極めて自然な造りのため澱がありますが、品質には問題ありません。
吹き出す可能性がありますので、必ずよく冷やし、静置した状態で開栓をお願い致します。
抜栓後はお早めにお召し上がりください。
生産本数:3800 本
【LOWBLOW CRAFT Local Independent Winery とは】
余市町登町にある余市SAGRAの敷地内の石蔵を改装したワイナリーです。企業型のワイナリーとも家族経営のドメーヌとも違う地元のレストラン(余市SAGRA 村井啓人)×地元のブドウ農家(兼、醸造担当/LOWBROW CRAFT赤城学)の新しいワイナリーの形を目指しスタートしました。
将来的には海外の共同組合や共同醸造所のように、地域への貢献とワインの産地としての活性や安定、次世代につなげていける場所になれることを目指していきます。
【代表/余市SAGRA 村井 啓人氏 】
札幌市出身 数々の市内イタリアン名店での修行後、単身イタリアへ渡り1年後帰国。ワインレストラン「BLANC」を経て2006年に札幌でSAGRAを開業、2017年に余市へ移住、余市SAGRAとして新たな形態でスタート。Destination Restaurants 2022
※ワインの裏ラベルの製造者の欄には余市SAGRA兼 LOWBROW CRAFT Local Independent Wineryの代表として “村井啓人“ と記載されています。
【醸造担当/ LOWBLOW CRAFT 赤城 学氏】
〈略歴〉
千葉県出身
2014年余市町移住
2014年~2018年余市町登町内企業系ワイナリーにて栽培を担当
2019年新規就農、農地取得。同時にDomaineTakahiko にて研修をスタート
2020年自園にピノグリ植栽(1ha)
2021年自園にツヴァイゲルト植栽(1ha)/ DomaineTakahikoでの研修終了
2022年自園のピノグリの初収穫/LOWBROW CRAFT Local Independent Winery にて醸造をスタート
※曽我 貴彦氏との出会い企業系ワイナリーで勤務している時に幸いにも同じ地区でブドウ栽培をしている環境におり、お会いする度に伺っていた有機栽培やワインづくりに対する思想と野生酵母で作られるワインの奥深いおいしさに感銘をうけ、当時慣行農法と量産型のワイン造りに疑問を持ち始め独立を考えていた時期と重なり、農家としてのワインづくりを目指す決意につながりました。退職後新規就農、農地取得と同時にDomaineTakahiko にて研修を3年間行い有機栽培とワイン醸造を学びました。
■タイプ:白スパークリングワイン
■ヴィンテージ(年号):2023年
■生産地:日本/北海道
■生産者:LOWBLOW CRAFT Local Independent Winery
■品 種::ナイアガラ(余市町産)
■栽培方法及び醸造方法:野生酵母にて発酵。酵母や酵素類、清澄剤、亜硫酸等は使用
■容量:750ml
■アルコール度数:8.5%
■キャップ:王冠
■おすすめ料理:
■保存方法:冷暗所に保管
[造り手さん資料より]
2023年12月に訪問しました♪