紫藝(しげい)醸造
[日本ワイン]紫藝(しげい)醸造 翠翠(スズ) 2022 赤 750ml
※おひとり様2点まで
受取状況を読み込めませんでした
裏ラベルの「酸化防止剤含有」ってどうゆうこと?
裏ラベルの「酸化防止剤含有」ってどうゆうこと?
日本に輸入されるワインには、「酸化防止剤(亜硫酸塩)含有」という表記が義務付けられているという点と、実は、SO2を添加していなくても自然発生的に極微量はワインの中に検出されるのです。
成分分析上では、人為的にSO2を入れていないワインでも、10mg/l以下という極微量の数値が検出されますので、“酸化防止剤(亜硫酸塩)含有”の表記を添付しないことが難しいのです。(通常のワインは100mg/l前後のものが多いです)
酸化防止剤無添加(サンスフル)のワインをお探しの方は、こちらをクリック→
これからの日本を背負う若き2人のワイン。クオリティ高し。
紫藝(しげい)醸造さんは、原田君と林忍さんと2人で設立したワイナリー。
お2人ともワインに携わる段階から、ドメーヌオヤマダの小山田さんの元で仕事をする機会が多く、具体的な栽培醸造技術、理念、姿勢に至るまで多くのことを学ばれていました。
林さんに至っては、ルミエールさんの醸造長をしていた小山田さんの次の醸造長でもあります。
-------------
ダークチェリー、スミレ、リンゴ、ミルクティーの香り。
口中では、酸やタンニンによるやや硬めの印象を受ける。果実味もあるので、熟成のピークは前年のワインよりも後ろにある。
味わいと香りのバランスが整う 2023年秋以降に抜栓していただくのがおすすめ。
MBAはブドウを房ごとタンクに入れ MC14 日間、その後足で踏んで軽く潰し、数日ピジャージュし醸し。
ヴィニフェラは除梗し、 1 カ月弱ピジャージュで醸し。それぞれオークの古樽で約 4 カ月熟成し、瓶詰前にブレンド。
■タイプ:赤
■生産地:日本/山梨
■生産者:紫藝(しげい)醸造
■品 種:マスカット・ベーリーA 主体、タナ、メルロー、カベルネフラン、シラーなど少量
■容 量:750ml
[造り手さん資料より]
![[日本ワイン]紫藝(しげい)醸造 翠翠(スズ) 2022 赤 750ml](http://pn-online.com/cdn/shop/files/ai_3e66e8bc-e06b-4fd7-a9b9-d6f68f215cf9.jpg?v=1684119995&width=1445)

