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軽旨

日本ワイン

ドメーヌ長谷

[日本ワイン]ヒカルファーム フクイハラ クレレ MV ロゼ 750ml

通常価格 ¥2,750 (税込)
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限りなく赤に近い軽快なロゼ!

2023年は、記録的な猛暑となりしかも8月および9月も降水量が比較的少なかったこともあり、まるで栽培エリアが変わったような気候で、果実の凝縮度も例年とは比較にならないほど高くなりました。


例えば、マスカット・ベーリーA(恐らく国内で1,2を争う高標高で栽培)は糖度22度を超え過去最高を記録しました。ただ、凝縮度や熟度は上がった反面、酸の減少も顕著なため(特に白品種)、収穫タイミングの見極めに例年以上に神経を使う年でもありました。


2023年は、全体的にヴォリューム感はUPしたものの、それを補う凝縮感があったためワインとしては充実した年となったと思っています。

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2022年までリリースしていたフクイハラ・ロゼのより、赤品種の比率(自社葡萄)を高くした、クレレ(より赤ワインに近い色のロゼワイン)です。

ワインの仕上がりを考え、複数年のキュヴェを合わせています

(M.V.は、マルチ・ヴィンテージの略。複数のヴィンテージのキュヴェが合わさっているワインです)。

ワイナリーがある福井原に、私たちと同じタイミングで畠を開いだ若き栽培家、吉澤氏の契約栽培ジャルドネと、自社震園のマスカット・ベーリーA、ツヴァイゲルトレーベとピノ・ノワールほかを使用、それぞれのワインを仕上げ、アッサンブラージュし瓶詰しましだ。

2023年はマスカット・ベーリーAだけでなく、ピノ・ノワールやツヴァイゲルトレーべも非常に熟した状態で収穫することができ、それらを活かせるつくりを目指しました。そのため、自社葡萄(有機栽培、赤品種)の比率を前回のクレレより、さらに高めています(約30%)。

今回のクレレは、熟した赤い果実の香りが特徴で、むしろ赤ワインに近いつくりとなっております。

「軽快なピノ・ノワールのワイン」をイメージし、今回の赤品種にはカベルネ・フランを加えず、MBA,ツヴァイゲルトレーベとピノ・ノワールの3品種とシャルドネを使用しています。

瓶詰めからリリースまで1カ月少しほどしか経過していないため「瓶詰ショック」(ワインが空気と接触しアロマやブーケが一旦下がる)を受けていますが(リリース直後は抜栓後なるべく早く開けて頂いた方がよいと思います)、今後瓶熟成でまとまると軽快ながら香り高く、エレガントさを感じる赤ワインのような酒質になると予想しています。

香りのTOPには熟したイチゴ、カジス、アセロラ、さくらんぽ、すみれや綿あめなどの香りに、厚めの果実昧があります。

白昂種の特徴もベースにあり、グレープフルーツ、かりん、白桃としっかりしたミネラ
ルのニュアンスを感じて頂けます。少しのタンニンがアフターに感じられます。瓶詰からリリースまで、時間があまり経過していないため瓶詰の影響を受けていますが、時間の経過と共にまとまると、軽快ではありますが赤昴種の凝縮した果実感とエレガントさを感じるワインになると予想しています。


食前酒から食中酒として、また繊細な食事から和食やエスニック系の料理なとさまざまな食事と気軽に合わせて頂けます。仕上がりや流通を考慮し、瓶詰時に亜硫酸を20ppm弱使用しております。

-ドメーヌ長谷

ドメーヌ長谷(合同会社Hikaru Farm)は、2017年の9月に酒類製造免許の認可を受けた、家族経営の小さなワイナリーです。

長野県北部にある高山村の福井原地区の、北信五岳が見渡せる標高800mの素晴らしい風景の中に、約6haのぶどう畑他とワイナリーを構え、自家栽培自家醸造を中心としたワインづくりをおこなっています。


■タイプ:ロゼワイン(赤に近いロゼワイン)
■ヴィンテージ(年号):MV
■生産地:日本 / 長野県
■生産者:ドメーヌ長谷
■品種:シャルドネ,マスカット・ベーリーA,カベルネ・フラン,ピノ・ノワール
■栽培方法:-
■容量:750ml
■アルコール度数:
■キャップ:コルク
■おすすめ料理:
■保存方法:冷暗所に保管

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