グラタンと一緒に飲みたい!
日本ワイン
ボリューム大
| タイプ | 白ワイン |
|---|---|
| ヴィンテージ(年号) | 2023年 |
| 生産地 | 日本/北海道 |
| 生産者 | ドメーヌ ユイ |
| 品種 | シャルドネ |
| 栽培方法 | ー |
| 容量 | 750ml |
| アルコール度数 | 13.0% |
| キャップ | コルク |
| おすすめ料理 | グラタンなどのクリームを使ったお料理やローストチキン、チーズ |
| 保存方法 | 冷暗所に保管 |
(造り手さん資料より)
ドメーヌ ユイ
[日本ワイン]ドメーヌ ユイ A4 シャルドネ 2023 白 750ml
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裏ラベルの「酸化防止剤含有」ってどうゆうこと?
裏ラベルの「酸化防止剤含有」ってどうゆうこと?
日本に輸入されるワインには、「酸化防止剤(亜硫酸塩)含有」という表記が義務付けられているという点と、実は、SO2を添加していなくても自然発生的に極微量はワインの中に検出されるのです。
成分分析上では、人為的にSO2を入れていないワインでも、10mg/l以下という極微量の数値が検出されますので、“酸化防止剤(亜硫酸塩)含有”の表記を添付しないことが難しいのです。(通常のワインは100mg/l前後のものが多いです)
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リッチな仕上がりの白ワイン
収穫時の平均糖度は驚きの23.5度!熟度が上がると酸が落ちる心配がありますが、ブドウが黄金色に熟した後でもしっかりとした酸が残りました。
シャルドネはA圃場全体の約15%の面積ながら、一本の樹から得られる収量が驚くほど多く、量と質を備えたワインを生産することができました。
余市はピノノワールだけでなく、シャルドネの栽培にも非常に適している土地だと感じています。
23VTの余市は非常に暑かったため、今回のシャルドネは「クールクライメットのワイン」というより、温暖な地域のシャルドネを思わせるリッチな仕上がりとなりました。
今回は時間的制約から貴腐果を完全には取り除くことができず、ワインにごく少量の残糖が残る結果に。この影響も相まって、ニューワールドのシャルドネを彷彿とさせるボリューム感のある味わいに仕上がっています。
次回は何としてもブルゴーニュスタイルのエレガントなシャルドネを目指したいところです。
樽発酵、樽熟成で1年間樽で熟成させているため、オークの香りやマロラクティク発酵スパークリング由来のバター香がしっかりと感じられ、「これぞシャルドネ」という味わいです。
新樽100%ではありますが、フランソワのハンガリアンオークの絶妙な控えめさにより香りは過剰にならずバランスが取れています。
ワインにボリューム感があるため、グラタンなどのクリームを使ったお料理やローストチキン、加えてチーズとの相性が抜群。
少し冷やした8℃くらいからのスタートがおすすめです。
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【ドメーヌ ユイ-DOMAINE YUI】
北海道余市町でワイン造りをしています。北海道の西部、積丹半島の付け根に位置する余市町。海の幸山の幸に恵まれたこの土地には縄文時代の遺跡も数多く見られ、古くから人が定住していたことが知られています。長い日照時間と昼夜の寒暖差、海に抜ける風。果樹栽培に適した気候を生かし、できるだけ農薬に頼らずにぶどうを栽培しています。
杉山哲哉/杉山彩
余市町でのワイン造りに可能性を求めて、東京から家族で移住。開墾・栽培・醸造、業務のすべてを二人で協力して行う。3人の子どもと共に、畑で日々成長中。
| タイプ | 白ワイン |
|---|---|
| ヴィンテージ(年号) | 2023年 |
| 生産地 | 日本/北海道 |
| 生産者 | ドメーヌ ユイ |
| 品種 | シャルドネ |
| 栽培方法 | ー |
| 容量 | 750ml |
| アルコール度数 | 13.0% |
| キャップ | コルク |
| おすすめ料理 | グラタンなどのクリームを使ったお料理やローストチキン、チーズ |
| 保存方法 | 冷暗所に保管 |
(造り手さん資料より)
![[日本ワイン]ドメーヌ ユイ A4 シャルドネ 2023 白 750ml](http://pn-online.com/cdn/shop/files/ai_3a45bb45-598a-48f3-907e-66726ddeba2b.jpg?v=1739328168&width=1445)

