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南アフリカ
[南アフリカワイン]クリスタルム キュヴェ シネマ ピノ・ノワール 2022 赤 750ml
超入手困難な世界中のワインラバー垂涎のカリスマワイン!
ヘメル・アン・アード・リッジ地区の中でも最も涼しい風が入るシングル・ヴィンヤード・キュヴェで、ナポレオンの生涯を描いた映画の撮影にこのブドウ畑の風景が使われたため「Cinema/シネマ」と名付けられました。
野バラやブラックチェリー、アニスなどのスパイスの香りが鼻を抜け、パレットにはフェノールが満ち溢れます。
野イチゴのような赤い果実味がワインをときほぐし、トマトやザクロを感じさせるニュアンスが芳しい重厚感を与えてくれます。
よりスパイシーな印象のヴィンテージで、かすかに削った鉛筆やオークの香り、塩味を 長い余韻の中に感じることができます。
[クリスタルム]
南アフリカ・ワインメイカーのサラブレッド、ピーター・アラン・フィンレイソン氏によって、2007年にウォーカーベイのヘルマナス地方、へメル・アン・アード地区に設立された南アフリカ屈指の人気ワイナリーです。
現在はボット・リヴァー地区にある彼の妻の実家が経営するワイナリー 『ガブリエルスクルーフ』 に拠点を置いています。
国内外で常に最上級クラスの評価を受け、Tim Atkin MWの生産者格付けでは1級に格付の常連であり、同氏の最新 Wine Report 2021 では見事 『Winemaker of the Year』 に輝きました。
ピーター・アラン・フィンレイソンという彼のファミリーネームでご推察の方もいらっしゃると思いますが、彼の実家はこの地域に初めてシャルドネとピノ・ノワールを植えたパイオニア的存在である、かの 『ブシャール・フィンレイソン』 で、彼はその第三世代に当たります。
彼はまず実家のワイナリーでキャリアをスタートさせ、その後彼独自の新境地を見出すべく独立し、伝統を踏まえながらもその天賦の才による革新的なアプローチを用いたワイン造りを確立し、遂に2008年、初リリースを迎えました。
そのファースト・ヴィンテージは瞬く間に南アフリカ国内でひっぱりだことなり、名実ともに南アフリカを代表するワイナリーの誕生であると世界中のワインマーケットに広く知られるようになりましたが、彼はさらに品質を上げながら徐々に生産量を増やしてきました。
今では年間生産量は3万本に達していますが、いずれのキュヴェもテロワールをしっかりと表現し、その年の気候の恵みをふんだんに生かした、他に類のない仕上がりのため、国内だけでなく、世界中のトップレストランやワインショップ全てにおいて常に入荷数は限定されており、超入手困難なファン垂涎のカリスマワインとして人気を博しています。
また彼は単なる「ワインメイカー」として留まることはせず、「環境に配慮したブドウを用い、卓越した技術を駆使し、最高品質のワインを、持続的に造る」 という彼ならではの営みを通して、地域社会の流通や雇用を促進し、経済を動かしていくという広い視野を持ってワイナリーの運営にあたっています。
■タイプ:赤ワイン
■ヴィンテージ(年号):2019年
■生産地:南アフリカ/ボットリヴァー
■生産者:クリスタルム
■品 種:ピノ・ノワール 100%
■栽培:
■醸造:
■容量:750ml
■アルコール度数:13.6%
■キャップ:コルク
■おすすめ料理:
■保存方法:冷暗所に保管
■飲み頃温度:
(インポーターさん資料参考)