ドメーヌ タンピエ
[フランスワイン]ドメーヌ タンピエ バンドール キュヴェ クラシック ルージュ 2019 赤 750ml
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裏ラベルの「酸化防止剤含有」ってどうゆうこと?
裏ラベルの「酸化防止剤含有」ってどうゆうこと?
日本に輸入されるワインには、「酸化防止剤(亜硫酸塩)含有」という表記が義務付けられているという点と、実は、SO2を添加していなくても自然発生的に極微量はワインの中に検出されるのです。
成分分析上では、人為的にSO2を入れていないワインでも、10mg/l以下という極微量の数値が検出されますので、“酸化防止剤(亜硫酸塩)含有”の表記を添付しないことが難しいのです。(通常のワインは100mg/l前後のものが多いです)
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「バンドールといえばタンピエ」
異なる区画のブドウを用いたアッサンブラージュ・キュヴェ。
深いルビー・レッドの色合いが美しく、小さな赤や黒のベリー系果実のアロマが豊かで、ほのかになめし革のニュアンスがあり、丸みを帯びたまろやかなタンニンがたっぷりとしていて非常にバランスの良い味わいです。
少なくとも15年以上の熟成が可能です。
[ドメーヌ・タンピエ]
敏腕金融トレーダーに予期せず訪れた南仏のワイナリーでのスローライフに、素敵な恋とワインのエッセンスを加えたラッセル・クロウ主演の映画『プロヴァンスの贈り物』 の舞台となった大変美しいドメーヌです。
カジュアルな印象のプロバンス地方にありながら、重厚な赤ワインの産地である
≪AOCバンドール/Bandol≫ に位置しており、地中海沿岸に広がるこのAOCの中でも高台に位置する当ドメーヌは、眼下に地中海を見下ろす抜群のロケーションです。
その「AOCバンドール」の名を世界のワインファンに広く知らしめたのが当ドメーヌの先代の当主 リュシアン・ペイロー氏で、今では「バンドールといえばタンピエ」と言われるまでの地位を築き上げており、プロヴァンスにおける第一人者的存在の生産者です。
ペイロー氏は早くからムールヴェードルという力強い黒ブドウ品種とバンドールのテロワールの潜在能力に着目し、この赤ワインはボルドーやブルゴーニュ、コート・ロティやエルミタージュ、シャトー・ヌフ・デュ・パプなどに比肩するほど長寿で高品質なワインになり得るという可能性を追求してきました。
そのためテーブルワインに用いられる大量生産の手法とは真逆の、非常に自然に忠実なアプローチで栽培から醸造までを行い、その個性溢れるテロワールを忠実に再現し、力強さとフィネスを兼ね備えた「バンドール」を生み出しました。
その後彼は 「ムールヴェードルの偉大な父」 と呼ばれるようになりましたが、代替わりをした今でも彼の名はバンドールの生産者らの心に深く刻まれています。
1996年にペイロー氏は亡くなりましたが、ドメーヌに受け継がれてきたワイン造りの精神は今も変わることなく受け継がれており、現在は若き天才ダニエル・ラヴィエ率いるチームの面々が皆、地球の声に耳を傾け、季節のリズムと太陰暦のサイクルに忠実に、開拓者精神を持ち続け、日々の畑の変化に驚きまた胸をときめかせながらワイン造りを行っています。
■タイプ:赤
■生産地:フランス/プロヴァンス
■生産者:ドメーヌ タンピエ
■品種::ピノ・ブラン100%
■容量:750ml
[インポーターさん資料より]
※写真は、2018年のものを使用しております
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