ドライ
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オレンジワイン風
ドメーヌ グラムノン
[フランスワイン] ドネーヌ グラムノン ジネット 2021 白 750ml
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裏ラベルの「酸化防止剤含有」ってどうゆうこと?
裏ラベルの「酸化防止剤含有」ってどうゆうこと?
日本に輸入されるワインには、「酸化防止剤(亜硫酸塩)含有」という表記が義務付けられているという点と、実は、SO2を添加していなくても自然発生的に極微量はワインの中に検出されるのです。
成分分析上では、人為的にSO2を入れていないワインでも、10mg/l以下という極微量の数値が検出されますので、“酸化防止剤(亜硫酸塩)含有”の表記を添付しないことが難しいのです。(通常のワインは100mg/l前後のものが多いです)
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ここぞ!っていう時に飲みたいグラムノンのワイン
味わいはドライで、マセレーション由来の果皮のニュアンスが感じられるが、タンニンは強すぎずスムースな飲み口。
一部を除梗、セメントタンクで10日間のマセレーションセメントタンクで6ヵ月の熟成。通常はイースターの後に瓶詰め。
[ドメーヌ グラムノン]
コート・デュ・ローヌ中部、モンテリマールの街から車で東に40分ほどのモンブリゾン・シュル・レで1979年にローラン&オージェ夫妻がワイナリーを興す。ワイナリー名のグラムノンは彼らがセラーと主だった畑を所有するエリアの名前であり当初からビオロジックを続け、畏敬を集める南仏自然派ワインの大御所の一つです。
1990年代にはビオディナミに転換しつつ畑を広げ、現在は26haを所有。ドメーヌ創業時、最初のキュヴェとなったセップ・セントネール・ラ・メメは樹齢100年以上の古木のみ(ゆえ、収量わずか20hl/ha)。他にも50年以上の古木のブドウのみで醸造するキュヴェを3つ生産する。
オーナーのローラン夫妻が畑を購入した際、モンブリゾン村では化学肥料興隆以前の昔ながらのビオロジック農法が続いており、現在では真摯なビオロジックと呼ばれる栽培が、周囲の農家からは当時「普通の栽培法」と呼ばれたという。
現在は多くの畑を馬で耕作。醸造中は亜硫酸無添加で、キュヴェにより瓶詰め時も無添加。
1999年、当主のフィリップが他界したが、その後は長年栽培・醸造を助けたミッシェル夫人がドメーヌを継続・拡張。2006年には息子のマキシムがワイン造りに参画し、マイクロ・ネゴス(SARLマキシム・フランソワ・ローラン)も開始。
■タイプ:白ワイン
■ヴィンテージ(年号):2021年
■生産地:フランス/コート・デュ・ローヌ
■生産者:ドメーヌ グラムノン
■品 種:クレレット 100%
■農法:ビオロジック
■容量:750ml
■アルコール度数:13%
■キャップ:コルク
■おすすめ料理:-
■保存方法:冷暗所に保管
[インポーターさん資料より]
![[フランスワイン] ドネーヌ グラムノン ジネット 2021 白 750ml](http://pn-online.com/cdn/shop/files/ai_b607311f-516c-4bd2-bd87-c84017859789.jpg?v=1704954179&width=1445)

