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チャーミング
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ヴァンサン リカール
[フランスワイン]ヴァンサン リカール ル ヴァラン プチ ルージュ 2021 赤 750ml
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裏ラベルの「酸化防止剤含有」ってどうゆうこと?
裏ラベルの「酸化防止剤含有」ってどうゆうこと?
日本に輸入されるワインには、「酸化防止剤(亜硫酸塩)含有」という表記が義務付けられているという点と、実は、SO2を添加していなくても自然発生的に極微量はワインの中に検出されるのです。
成分分析上では、人為的にSO2を入れていないワインでも、10mg/l以下という極微量の数値が検出されますので、“酸化防止剤(亜硫酸塩)含有”の表記を添付しないことが難しいのです。(通常のワインは100mg/l前後のものが多いです)
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鮮やかな深い赤色。グレナデンやブルーベリーのシロップのような、赤と黒系果実の凝縮したニュアンスが混ざり合うような香りや風味が感じられます。
シロップと言っても豊かな甘みを想像させるものではなく、果実が凝縮されたようなエキス感といった様子で、口に含むと張りのある酸が良い役割を果たし、仄かな甘さと豊かな果実味を留めながら軽いタッチで口中に広がります。
畑でぶどうをかじったような甘みや酸が活かされ、若々しいチャーミングな果実味をまといながら、どこか落ち着いた雰囲気も併せ持っています。
また、仄かなハーブのような風味が感じられることで芳醇さにアクセントが感じられ、締りのある飽きのこない味わいとなっております。
[Vincent Ricard-ヴァンサン・リカール]
アンボワーズの醸造栽培学校を卒業、シノンのフィリップ・アリエやクロード・ルヴァスール(モンルイのフランソワ・シデンヌの叔父)で修行を積んだヴァンサンは、1998年以降テーゼ村のドメーヌに戻り父のアランとともに土壌の特長を生かしたワイン生産をするべく働いています。
シェール川沿い丘陵地に位置するドメーヌ・リカールは、5世代続くファミリードメーヌ。17haを所有するうち12.7haはソーヴィニヨン・ブラン、他はガメィ、カベルネ・フランが植えられています。
南東向きの粘土石灰質土壌の畑で、自然環境を尊重したブドウ栽培を実践しています。これまでも農薬や化学肥料など使用しない農法でブドウ栽培をしてきましたが、2013年に正式にエコセールの認証を受けました。
収穫はすべて手作業、自然酵母での醗酵、酸化防止剤はソーヴィニヨン・ブランのフレッシュな美味しさをキープするため入れるが、添加量はできるだけ控えているとのこと。RVF(ルヴュ・デ・ヴァン・ドゥ・フランス)やルージュ・エ・ブラン(フランスの自然派の優良生産者達を丁寧に紹介する実直な雑誌)での評価も高い、今後の活躍も楽しみな期待の出来る生産者です。
■タイプ:白
■生産地:フランス/ロワール
■生産者:ヴァンサン・リカール
■品種:ソーヴィニヨン・ブラン
■容量:750ml
[インポーターさん資料より]
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