ガメラー
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フィリップジャンボン セレクション
[フランスワイン]フィリップ ジャンボン サンタムール ユンヌ トランシュ ダムール 赤 2020&2021 750ml
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裏ラベルの「酸化防止剤含有」ってどうゆうこと?
裏ラベルの「酸化防止剤含有」ってどうゆうこと?
日本に輸入されるワインには、「酸化防止剤(亜硫酸塩)含有」という表記が義務付けられているという点と、実は、SO2を添加していなくても自然発生的に極微量はワインの中に検出されるのです。
成分分析上では、人為的にSO2を入れていないワインでも、10mg/l以下という極微量の数値が検出されますので、“酸化防止剤(亜硫酸塩)含有”の表記を添付しないことが難しいのです。(通常のワインは100mg/l前後のものが多いです)
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美味しいガメイが飲みたいっ!!そんな皆様にお応えします。
ユンヌ トランシュ シリーズとは、フィリップ ジャンボンを慕う若手や新たにビオに挑戦する生産者をフィリップ自身が応援するというスタイルで展開するシリーズで、フィリップ ジャンボンによる厳選ワインたちのことです。
■ ボジョレーを中心としたいまだ無名な造り手たちをフィリップ ジャンボンが発掘
■ ワイン造りのみならず、販路開拓などに苦労する彼らをフィリップがサポート
■ フィリップ ジャンボン セレクションとして、フィリップ ジャンボンが販売
というコンセプトワインです。
当然ながら経験豊富なフィリップ本人のアドバイスをしっかり受け止めたワインたちなので、味わいは折り紙つき。
葡萄は2020年から Une Tranche のグループに加わった Arthur Lotroux(アーサー ロトルー)から。VdFではなく、AOCを取得しています。
「ヴィンテージをブレンドしてもAOCは取得可能」と話すフィリップが、2021vtの収穫量があまりにも少なかった事から、2020vtとブレンドして造り上げました。
ファイバータンクで熟成し、極少量の亜硫酸を添加して瓶詰。
ほのかに濁りのあるラズベリーレッドの外観。濁りがあるものの、照りも見受けられる。
レーズンやドライローズやポプリ等の凝縮した香りと松や落ち葉の腐葉土的しっとりした土の香りがあり、複雑さが増した香りになっています。
味わいは、小粒の黒系果実を中心にベリーの凝縮した果実や、ほうじ茶、黒糖饅頭の様な香ばしい味わいも膨らみます。
ワイン酒質そのものが非常に柔らかいテクスチュアで、ストレスなくスルスル飲むことが出来ます。
2日目以降もネガティブな要素は全く無し。
少々冷やして飲んでも美味しく楽しめます。
■ヴィンテージ(年号):2020&2021
■生産地:フランス/ボージョレ
■生産者:フィリップジャンボン セレクション
■品 種:ガメイ
■栽培方法:-
■容量:750ml
■アルコール度数:
■キャップ:
■おすすめ料理:
■保存方法:冷暗所に保管
[造り手さん資料より]
![[フランスワイン]フィリップ ジャンボン サンタムール ユンヌ トランシュ ダムール 赤 2020&2021 750ml](http://pn-online.com/cdn/shop/files/ce9e19187b3092620f5a169f0cb86cf1_4728585a-b874-4307-b856-81671919bdb6.jpg?v=1763019948&width=1445)

