辛口
黄色い花
ミネラリィ
シャトー レスティニャック
[フランスワイン]シャトー レスティニャック ブリザール 2021 白 750ml
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裏ラベルの「酸化防止剤含有」ってどうゆうこと?
裏ラベルの「酸化防止剤含有」ってどうゆうこと?
日本に輸入されるワインには、「酸化防止剤(亜硫酸塩)含有」という表記が義務付けられているという点と、実は、SO2を添加していなくても自然発生的に極微量はワインの中に検出されるのです。
成分分析上では、人為的にSO2を入れていないワインでも、10mg/l以下という極微量の数値が検出されますので、“酸化防止剤(亜硫酸塩)含有”の表記を添付しないことが難しいのです。(通常のワインは100mg/l前後のものが多いです)
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デメテール認証のソーヴィニヨン50%、ポーリーヌ&マイエさん栽培のミュスカデルとセミヨン15%、デュラスのシュナン15%、レスティニャックのユニ・ブランとセミヨン20%。
買いぶどうは樹に実っている状態で買い付け、収穫はレスティニャックの収穫隊が行った。すべてのぶどうを同時に醸造。70%は即圧搾、30%はMC。圧搾後ブレンドし、セメントタンクにて発酵、熟成。
色付きよいイエローの色調。黄花、わらや石灰のミネラル感を感じる風味あり。キリっとした辛口で、野に咲く黄色い花の風味が広がる。
【シャトー レスティニャック_Chateau Lestignac】
ベルジュラックの南部に、熱い情熱を持った自然派生産者が登場した。 若いカップル、カミーユ&マチアス・マルゲにより2008年設立されたシャトーだ。
13haのぶどう畑は、自然に囲まれた天国のような環境で、雑木林や生け垣、野鳥など様々な生き物や微生物が生息する池などの中で複合農業が営まれ ている。植物相は全くの野生的なもので、毎年その年に相応しいぶどう栽培の方法を自然から教えられている。
ワインについての学業を終えワイン造りの 経験も積んだ彼らは、周りから”ネオ・ヴィニュロン”と呼ばれる存在だ。
云ってみれば、新世代の栽培家、といったところだろうか。従来の生産者のように 決められたやり方で単にぶどうを栽培しワインを醸造するのではない。
彼らは、「生きているワイン」と「健全な食べ物」が好きで、そのようなワインを造りだす為に、彼らに与えられたテロワールをよく知り、適した栽培を臨機応変に行っている。そうして出来上がったワインは、まさに生き生きとしていて実に美味しい。
ネオ・ヴィニュロンの、テロワールを感じさせる美味しいワインを、是非とも味わっていただきたい!SO2は基本的に全く使用しないが、必要とあれば僅かのみ添加することは厭わない。
■ヴィンテージ(年号):2021年
■生産地:フランス/南西地方
■生産者:シャトー レスティニャック
■品 種:ソーヴィニヨン・ブラン、セミヨン、ミュスカデル、シュナン・ブラン
■栽培方法:-
■容量:750ml
■アルコール度数:
■キャップ:
■おすすめ料理:
■保存方法:冷暗所に保管
[造り手さん資料より]
![[フランスワイン]シャトー レスティニャック ブリザール 2021 白 750ml](http://pn-online.com/cdn/shop/files/ce9e19187b3092620f5a169f0cb86cf1_4728585a-b874-4307-b856-81671919bdb6.jpg?v=1763019948&width=1445)

