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ロングセラー
重め
[チリワイン]エラスリス エステート シラー 2020 赤 750ml
しっかりとした味わい。脅威のコスパ。
熟したブラックベリーやチェリーにほのかなラベンダーや菫の香り。背後には土っぽさもあり、舌の上に広がる。
バランスに秀で、程よい緊張感がある。
アコンカグア・ヴァレイの自社畑の葡萄をブレンド。
100-300M の丘陵地帯にある畑。海とアンデス山脈、両方からの涼しい風の影響を受けるため、昼夜の寒暖差が 20 ℃と大きい。
春~夏に雨がほとんど降らない乾燥した地中海性気候。土壌は、風化して砕けやすい岩盤上に広がる、粘土や泥の多いローム層。自社畑の中でも厳選された葡萄のみを使用する。
土壌は深い粘土質ローム層。ドリップ・イリゲーションを敷き、しっかりと水分量を管理。低収量でバランスの良い葡萄が収穫できる。手摘みされた収穫は、除梗後、緩やかに破砕。
1日2回のポンピング・オーヴァーを行い、26-28度で最長25日のキュヴェゾンを行う。フレンチ&アメリカンオークで約8ヶ月間熟成する。新樽は使用しない。軽く清澄・濾過。
[Vina Errazuriz -ヴィーニャ・エラスリス]
世界で最も優れたカベルネを生み出す」というアコンカグア・ヴァレイをほぼ独占所有、チリワインとして世界最高峰の座を射止めた、ヴィーニャ・エラスリス
1870年創業、135年以上の歴史を誇る名門、ヴィーニャ・エラスリス。「世界で最も優れたカベルネを生み出す」という 、“カベルネの聖地”アコンカグアヴァレイをほぼ独占所有する。
「テロワールを尊重し、自社畑の葡萄から、洗練されたエレガントなワインを生む」という、創業者ドン・マキシミアーノ・エラスリスの哲学を継承。
エステート(ドメーヌ)としての在り方にこだわり続けてきたエラスリス。
1980年代後半から、世界的にチリワインに対する需要が高まるにつれ、大手ワイナリーが「大量生産による廉価なワイン」の輸出増を図る中、エラスリスはチリのどのワイナリーにも先駆け、「ミシュランの星に認められる高品質ワイン」を造り続けてきた。
その結果は今日、世界を驚かせるほど圧倒的なウルトラ・プレミアムワイン、「ドン・マキシミアーノ・ファウンダーズ・レゼルヴ」。そして、チリにおける、これまでのプレミアムワインのレベルを遥かに超えた“チャドウィック家の傑作”「ヴィニエド・チャドウィック」の誕生。
2004年1月、リッツ・カールトン・ベルリンにてヨーロッパを代表するワインジャーナリストやトップソムリエ等36名が会し行われた世紀のブラインド・テイスティング。誰もがその勝利を確信していたシャトー・マルゴー、ラトゥール、ラフィット等の予想を裏切る形で、見事ナンバー1に輝いたのは、エラスリス家のヴィニエドチャドウィック2000。エラスリスのカベルネの秀逸性を世界に証明した。
■タイプ:赤ワイン
■ヴィンテージ(年号):2020年
■生産地:チリ
■生産者:エラスリス
■品 種:シラー
■栽培:-
■熟成:フレンチ&アメリカンオーク樽で8ヶ月
■容量:750ml
■アルコール度数:13.5%
■キャップ:スクリュー
■おすすめ料理:
■保存方法:冷暗所に保管
■飲み頃温度:
(インポーターさん資料参考)