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ジョルジュ ラヴァル
[フランスワイン] ジョルジュ ラヴァル ロゼ ブリュット ナチュール 2020 ロゼ泡 750ml
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裏ラベルの「酸化防止剤含有」ってどうゆうこと?
裏ラベルの「酸化防止剤含有」ってどうゆうこと?
日本に輸入されるワインには、「酸化防止剤(亜硫酸塩)含有」という表記が義務付けられているという点と、実は、SO2を添加していなくても自然発生的に極微量はワインの中に検出されるのです。
成分分析上では、人為的にSO2を入れていないワインでも、10mg/l以下という極微量の数値が検出されますので、“酸化防止剤(亜硫酸塩)含有”の表記を添付しないことが難しいのです。(通常のワインは100mg/l前後のものが多いです)
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希少なワインが入荷しました。2014年以来、久々にロゼの登場です。
キュミエール村にある叔父の区画を2020年に受け継ぎ、ロゼを仕込みました。
シャルドネとピノ・ノワールが半々に植わっており、有機栽培に転換中ですが、認証を得るまでの3年間は「ヴァンサン・ラヴァル」のラベルで販売する予定です。
収穫後は除梗せず、両品種合わせて、昔ながらの方法でやさしく軽く足で圧搾し、タンクに入れて約40時間マセラシオンをしました。
生産本数3000本。
【ジョルジュ・ラヴァル】
ジョルジュ・ラヴァルは、エペルネから北西に約4km、マルヌ川右岸のキュミエール村にあります。畑は太陽の日差しを存分に受ける白亜質の土壌で、すり鉢状になった丘陵の南向き斜面にあります。現当主のヴァンサン・ラヴァルは、1996年からメゾンを後継し、わずか2.5 haの畑に全精力を注ぎ、年間約2万本のシャンパーニュを生み出しています。自然の恵みや職人の温もりを味わいで感じてもらおうと、出来る限りピュアでナチュラルな造りに取り組んでいます。
1971年にBioの認証「Ecocert エコセール」を取得しましたが、それ以前の曽祖父の時代から農薬、除草剤、化学肥料は一切使用したことがありません。(当時はこれらの近代技術を使用しないやり方は、周りの生産者から時代遅れだと思われていたそうです。)
ブドウの樹の健康、品質とボリュームの微妙なバランス、そしてテロワールをアロマで表現することは、土壌に由来するところが大きいため、ブドウの樹に最低限必要な自然堆肥(コンポスト)を施すなど、念入りに畑を手入れする必要があります。畑の約40%は馬を使って耕作し、土壌が呼吸できるようにし、草刈りも手作業で行っています。また、ブドウの樹を寄生虫から守るためには、植物や天然鉱物、無害なバクテリアを調合したものを使用しています。ブドウは、ピノ・ノワール、ピノ・ムニエ、シャルドネの3品種で、畑の半分以上は樹齢30年以上、中には樹齢80年以上の古木も含まれます。
■タイプ:ロゼスパークリングワイン(シャンパーニュ)
■ヴィンテージ(年号):2020
■生産地:フランス/シャンパーニュ
■生産者:ジョルジュ ラヴァル
■品 種:ピノ・ノワール、シャルドネ
■ドサージュ:0g/L
■醸造:-
■容量:750ml
■アルコール度数:
■キャップ:
■評価:
■保存方法:冷暗所に保管
■飲み頃温度:
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