ロクサニッチ
[クロアチアワイン]ロクサニッチ ラーラ 1/6 2021 オレンジ 750ml
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裏ラベルの「酸化防止剤含有」ってどうゆうこと?
裏ラベルの「酸化防止剤含有」ってどうゆうこと?
日本に輸入されるワインには、「酸化防止剤(亜硫酸塩)含有」という表記が義務付けられているという点と、実は、SO2を添加していなくても自然発生的に極微量はワインの中に検出されるのです。
成分分析上では、人為的にSO2を入れていないワインでも、10mg/l以下という極微量の数値が検出されますので、“酸化防止剤(亜硫酸塩)含有”の表記を添付しないことが難しいのです。(通常のワインは100mg/l前後のものが多いです)
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クロアチアのフロボディのオレンジワイン
Roxanichのミニマル・インターヴェンションワインは長いスキンコンタクト(赤は4~6週間、白は8~174日)の後、36~48カ月の樽熟成。これらのプロセスが芳醇なアロマ、素晴らしい色そしてしっかりとしたフルボディーのどんなワインとも異なるキャラクターを持ったRoxanichのワインを造り出すのです。
そのため、確かにRoxanichのワインに対する評価は両極化します。
第一アロマのフルーティーさはRoxanichのターゲットではありません。
“セパージュ本来のキャラクターとその土地のテロワール”は第二、第三アロマ・フレーバーから現われるとロザニッチ氏は断言します。忍耐力こそがカギ。Roxanichではタンニン、アルコール、酸味、フレーバーが納得する出来に共にまとまるまでじっくりと必要な時間をかけてからのみワインをボトル詰めします。
ヴィンヤードについて
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土壌:テーラロッサ(赤土)
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仕立法:ギュイヨ
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栽培開始年:2004年
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ブドウの木/ ヘクタール: 5000本
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産出高:30hl/ha
製造方法
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収穫時期:9月中旬
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収穫方法:手摘み
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破砕後、皮とアルコール発酵(野生酵母)、6カ月のマセラシオンの後に圧搾。
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熟成: 6 年, フレンチ大樽
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ボトリング:無濾過でルーナカランテ(欠けていく月)の際に行う
■タイプ:オレンジ
■生産地:クロアチア
■生産者:ロクサニッチ
■品種:マルヴァジーア イストリアーナ
■容量:750ml
[インポーターさん資料より]
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