ボリューム
コスパ高
酸化防止剤無添加
[オーストリアワイン] スールーナー グリューナー ヴェルトリーナー ゴルトベルク 2022 白 750ml
日本限定の亜硫酸塩無添加。
ゴルトベルクは畑名。クローンではない、古い苗木の収穫を手作業で選別しながら収穫。
亜硫酸塩無添加は日本向けのスペシャルキュベ。
複雑で力強く飲みごたえがあり、十分に値段以上の価値があるワイン。
Riesling 10%とWeisburgunder 5%を使っているが、グルーナーフェルトリーナーは85%なのでラベル上に主要品種として記載できる。
すべてGoldbergの畑からの収穫。
[ヴァイングート・スールナーWeingut Soellner]
生産地域ヴァグラムの北西部で、隣接する生産地域カンプタールを縦断するマンハーツ山脈の南端に位置するゲーシングGösing村にある。
ドナウ川に向かって開けた高台に位置し、スールナーが所有する16haのブドウ畑は、標高250~350mの南向きの河岸段丘にあって見晴らしが良い。
オーナー醸造家のトーニ・スールナーは、16歳の時に初めてブドウを圧搾した。スールナー家はワイン造りだけでなく、1haの果樹園でリンゴや梨を、16haの農地で様々な穀物を栽培し、豚、羊なども飼育する複合農家で、森林も約5ha所有している。
トーニは1995年にダニエラ・ヴィーニュさんとの結婚を機にビオロジックへの転換を決意。
1997年にはそれを完了し、2004年にはビオディナミへと移行した。
「自然と共に働いて生きる」ことをモットーに、「魂と個性とエネルギーがこもった、飲んで美味しく体に良いワイン」を目指している。
ビオディナミで活性化した土壌にはマンハーツ山脈の花崗岩が混じり、砂、砂利、それにレス土が厚く堆積。
昼にはパンノニア気候の乾いた熱風が吹き、夜は山から冷気が降りてブドウの成熟とアロマの蓄積を助ける。品種の大半はグリューナー・ヴェルトリーナーで、他にリースリング、ツヴァイゲルト、ザンクト・ラウレント、カベルネを栽培し、ステンレスタンク、大樽、小樽で野生酵母で発酵する。中でもヴァグラムが発祥の地と言われているローター・ヴェルトリーナーを、1930年代に作られた炻器(ストーンウェア)のタンクで醸し発酵した「イルデン」irdenは、トーニとダニエラの好奇心と志を象徴している。
■タイプ:白ワイン
■ヴィンテージ(年号):2022
■生産地:オーストリア/ヴァーグラム
■生産者:スールーナー
■品 種:グリューナー・ヴェルトリーナー(クローンではない)85%、リースリング10%、ヴァイスブルグンダー5%
■醸造:-
■容量:750ml
■アルコール度数:
■キャップ:コルク
■マリアージュ:
■保存方法:冷暗所に保管
■飲み頃:
[インポーターさん資料より]