ハーブ感
オレンジワイン
クセ強ラベル
ヴァイングート ウィラー
[ドイツワイン]ヴァイングート ウィラー ラ ブルーム 2021 オレンジ 750ml
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裏ラベルの「酸化防止剤含有」ってどうゆうこと?
裏ラベルの「酸化防止剤含有」ってどうゆうこと?
日本に輸入されるワインには、「酸化防止剤(亜硫酸塩)含有」という表記が義務付けられているという点と、実は、SO2を添加していなくても自然発生的に極微量はワインの中に検出されるのです。
成分分析上では、人為的にSO2を入れていないワインでも、10mg/l以下という極微量の数値が検出されますので、“酸化防止剤(亜硫酸塩)含有”の表記を添付しないことが難しいのです。(通常のワインは100mg/l前後のものが多いです)
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夏ミカンや春菊などのほろ苦さを感じる香りが特徴で、ミネラル感たっぷりで和の黄色い柑橘を思わせる果実感があります。ハーブのニュアンスもあり、時間の経過とともに旨味がじわじわと広がります。。
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[Weingut Wihler ヴァイングート・ウィラー]
「ワインの美しさは、人生と同じように、日々続く物語のよう。ワインは曲がりくねったエキサイティングな道筋を作り出し、のちにしずくの中にたどりつくことができる。」
そう熱く語るのが、南ドイツ、バーデン地方カイザーシュトゥールでワインを造る当主のイナ・ヴィーラーさん。
常にこのことを意識し、自分の仕事は1年365日の物語を保存することだと言う。彼女の祖父はワイン醸造家だったが若くして亡くなり、祖母が姉とともにワイン造りを引き継ぎ、彼女は、高校卒業後、ガイゼンハイム大学でぶどう栽培を学び、オーストリア、ドイツのワイナリーでビオディナミ農法を勉強した後、祖母の畑を引き継ぎ、2016年に3000本あまりだが、念願の初ヴィンテージをリリースした。
現在、美しいカイザーシュトゥールの健康的で健全な畑で、5年間、2.5ヘクタールの畑で農薬などを使わずにぶどうを栽培し続けており、また、1890年遡る古いワイナリーを自分たちで改修中で、温度を一定に保つアースセラーも計画中だとか。
祖母と大叔母からインスピレーションを受けて育った彼女は、古くからの伝統と文化を大切にし、自分のワインに家族の歴史の一部を写し出すよう心がけている。
■タイプ:オレンジワイン
■ヴィンテージ(年号):2021
■生産地:ドイツ/バーデン
■生産者:ヴァイングート ウィラー
■品 種:カベルネ・ブラン、ミュラー・トゥルガウ
■栽培:-
■醸造:-
■容量:750ml
■アルコール度数:13.0%
■キャップ:
■おすすめ料理:
■保存方法:冷暗所に保管
■飲み頃温度:
※インポーターさん資料より
![[ドイツワイン]ヴァイングート ウィラー ラ ブルーム 2021 オレンジ 750ml](http://pn-online.com/cdn/shop/files/ai_4a68c508-589f-42a5-b770-c0a4d933e3b9.jpg?v=1714616798&width=1445)

